(2017年2月17日 全国活動者会議へのメッセージ) 3/4
星野文昭
(獄中42年 徳島刑務所在監)
それと一つに、星野闘争の発展、勝利を勝ち取りましょう。無実で無期・42年
投獄の星野の即時解放をかちとりましょう。
既に、最高裁が私の当日の服の色を薄青と認めており、そのことによって、K供
述の「きつね色の服の人物が殴っているのを見た。それが星野だった」が完全に崩
れています。
何より、証拠開示された一郎丸写真に写っている、現場直後の私が持っている白
い棒には、三宅鑑定が認める規則的な線しかなく、殴った痕跡が全くありません。
そして、今回のNHK方向の右から左へ流れる車のフロントが、11・14と同じ
時刻、気象条件で光る新証拠によって、私が十字路に立ち続けていたこと、殴打も
火炎びん投てき命令もしていなかったことが明らかになりました。
私の無実は決定的に明らかになっています。